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子供が外食に行くと必ず目に止まるのは、そう!デザートです!

スーパーに買い物、百貨店をぶらぶら、遊園地などのレジャー施設など…

その場所は様々ですよね!

そこで私が子供の頃気にしていたことがあります。

パフェとサンデーって何が違うの??

どちらもよくメニューに置いてありますよね。

今回2つを調べてみました!ぜひ見てスッキリしてください(^_^)



結論からいいますと、パフェとサンデーに違いはそうないみたいです。

じゃあなぜ2つの名前が存在するのか、ですね!

「パフェ」という言葉は和製語で、正式名称はフランス語で『parfait パルフェ』完璧という意味だそうです。

凍結させたフランスの冷菓、という総称みたいですね。

このパルフェは元々、コーヒーに生クリームを加えて冷やして固めた冷菓で、

【パルフェ・オ・カフェ】‥完璧なコーヒー

フランスで食後に食べるデザートとして考案されたのが始まりみたいです。

現在フランスのパルフェは卵黄にホイップクリームを混ぜ、型につめて冷凍したものを皿に盛り、ソースを添えたもの。冷やしたフルーツを添えられることも。

日本のパフェほどたくさんではなく、アイスクリームがメインのデザートとなっているそうです。

ではサンデーですが、

1890年頃のアメリカのウィスコンシン州にある公園近くのアイスクリームショップで日曜限定で販売されていたとか。

エド・バーナーという方が発明!

チョコソースをかけたアイスクリームがなかなか評判が良かったそうです。そこからサンデー。

なぜ評判が良かったのに日曜限定で販売?

アメリカでは元々クリームソーダが大人気だった。しかし、日曜日は安息日であるために販売が中止になったそうです。

そういうことからサンデーが生み出されたんですね!

ちなみに!

サンデーの食べ残しにソーダを加えると

「マンデー」

というらしいです!笑

本当の話かどうかは定かではないですが。

さて、ここで分かったのが名前の由来が2つは違う国だということ。

では、内容を見てみましょう!

【パフェ】

フルーツ、アイスクリーム、フルーツソース、シロップ、シャンティークリーム(泡立てた生クリーム)、細長いグラス。

チョコソースでチョコレートパフェ、いちごを盛り付けたストロベリーパフェ、多種の果実を用いたフルーツパフェ。

【サンデー】

アイスクリームの周りにシャンティクリームを飾り、ソースをかけたもの。丸いガラス器か手にとって食べられるプラスチック容器。

チョコソースやフルーツを刻んで粉砂糖や洋酒を混ぜたソース。ナッツ類を添えることも。

代表→チョコレートサンデー

ざっくりですが…

違いはあまりありませんね。

原産国(名前の由来)と器の違い??

成り立ちから考えますと、パフェはフランス料理のコースの最後にでてくるデザートの一種として考えられた。

サンデーは大衆のおやつのイメージ。食後ではなく、昼間の間食として食べられていた。

つまり…

まとめ!!

パフェとサンデーの違いはない。

しかし、由来→歴史→元祖になると全くの別物となります。段々違いもなくなり、似させてきたということ。

2つの共通点は「冷たいデザート」

これが年月とともにアレンジされていったんですね。

✳︎パフェはフランス料理のコースに出てくるデザート

✳︎サンデーはおやつに食べるアイスクリーム菓子

✳︎でも今の日本で出される「パフェ」と「サンデー」は名前が違うだけ。

調べてみて、2つにはもっと大きな違いがあるのかと思いましたが…

しかし生まれたきっかけとしては全然違いますね。

ちなみに、私が子供の頃好きだったのはサンデーでした!笑

違いはなくとも、やはり今でもイメージとしてはパフェよりサンデーの方が安価なイメージですね。

今後も気になる事調べていきますので、是非チェックしにきてください。

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