おフェロメイクのやり方！下地やチークの５個のポイント

今女子の中で流行中の言葉「おフェロ顔」。

最近は男性の方たちにも浸透してきて、好みであげられることも多いんだとか。

おフェロに近づくにはまずチークは必需品！ポッと火照ったような頬で、より一層色っぽさが際立ちます。

そんな男性からも女性からも愛されるおフェロ顔になりたいという方へ、こちらではとっておきの情報をご紹介致します。
それでは、このおフェロメイクのやり方をしっかりと習得して女子力アップを目指してみましょう！

おフェロ顔ってどんな顔？

おフェロとは、おしゃれ＋フェロモンを合体させて生まれた言葉になります。
おしゃれでもあり、フェロモンが漂う色っぽい顔が「おフェロ顔」と呼ばれています。
血色の良いチークやプルンとした唇が特徴的です。

最近では、雑誌の表紙を飾られているモデルはそのおフェロメイクを取り入れている方が多くなってきましたね。
一目見ただけでも、可愛いし色っぽい！と思ってしまうのがおフェロメイクの魅力です。
そんな魅力ある顔になりたい！と思う女性が数多くいて、その方々の見本とされているのがモデルの森絵梨佳さんという方。
おフェロ顔を代表すると言っていいほど若い女性の目標となっている方なんです。
森絵梨佳さんを見てみると、プルッとした唇が色っぽさを引き立てていて可愛さの中にも色気があり、思わず抱きしめたくなる、そんなおフェロ顔を実現させていますね。

誰でも簡単におフェロ顔は作れる！

必要な物

・ファンデーション
つやつやのお肌を表現するためにはパウダーではなくリキッドファンデーションを使用しましょう。

・チーク
自分の肌に合う色を選択することが大切です。一番多いのはオレンジかピンク系統ですね。パウダータイプとクリームタイプの両方を持っているとにじませやすいためおフェロ顔を作るのにはとても役立ちます。

・コンシーラー/コントロールカラー
ニキビ跡やクマなど気になる部分にはコンシーラーを使用します。

・アイブロウ
髪色よりワントーン明るめのパウダータイプを選択しましょう。

・アイライナー
キリッとした印象にならないよう、ブラックではなくブラウン色のペンシルタイプが一番のお勧めです。ペンシルタイプだとにじませやすいため活用しやすくなります。

・リップ
ピンク系の色だと血色があまり良くない･･･という風になってしまうことも多いため、赤色のリップグロスがお勧めです。口紅とリップグロス両方用意しておくと色っぽい唇を表現しやすくなります。

それでは実際におフェロメイクを作ってみましょう！
まず、おフェロ顔のポイントはチークと下地！

【ポイント１】チークの付け方には工夫を

いつもは少ししか付けていないという人も多いでしょう。ですが、今回は大胆にチークを乗せていきましょう！
おフェロメイクにチークの血色は欠かせません。黒目から真下に下ろしてきた辺りに1度チークを乗せます。そこからぼかしていく感じで広げていくと自然な血色が出来上がります。

最近では、目の下ぎりぎりまでチークを塗るという方法をやっている方が多いんです。こうすることでぐっとおフェロ顔に近づくのでお勧めですよ。チークの塗り方を取ってもいろいろな方法があるので、自分の好みに合った塗り方を研究してみてください。

【ポイント２】ハイライトは効果的に

おフェロ顔に近づくには必須！目尻を囲むような形になるようにハイライトを入れます。


そしてＴゾーン、目元、小鼻の脇、顎の一番出っ張っている部分から下唇の下までも忘れずにハイライトを入れましょう。

【ポイント３】アイシャドウでにじんだ目元に

ブラウン色のペンシルタイプでキリッとしすぎない目元に！ピンク色のシャドウもプラスすると更に目元が可愛らしくなりますよ。
そしてアイラインを書いたら、綿棒でぼかして自然な形に。

【ポイント４】眉毛はキリッとしすぎない

パウダータイプのアイブロウでナチュラルに仕上げます。あまり濃く乗せすぎないことがポイントです。

【ポイント５】リップを塗る際のちょっとした工夫

上唇と下唇が接する部分から３cm程度の所まで赤色の口紅を塗り、そこからリップグロスを使用して周りにじわぁとなじませるような感じで広げていきます。そこから指を使ってぽんぽんと自然な形になじませれば、思わずトキめいてしまうポテッとした唇の完成！

これであなたもおフェロ顔デビュー！

こちらで紹介させていただいたメイク法を実践するだけで誰でも簡単におフェロ顔デビューができちゃいます！
いままでとまったく違うメイクに挑戦してみたい！イメチェンしたい！という方に是非お試しいただきたい方法です。

参考にしてみてくださいね。